まだ3月でしたが、東京に比べて高松の日の入りは遅く、まだまだ撮影は可能でした。この日は東京ではなく、広島に戻るので日没までたっぷり撮影ができました。
1.870+750 (西前田~高田:1994年3月)
この日は日中も870や750などの中堅中古車が運用に入っていました。夕方は3連が走りませんが、列車の運用本数が増えるので、どの車両が来るのか楽しみです。願わくばクハを連結した編成であれば、クハ側の顔が撮れるので、それに越したことはありません。
2.26+25 (水田~西前田:1994年3月)
続いてやって来たのは、毎度お馴染みの30形です。この車両が来るとなぜかモチベーションまで下がってしまいますが、一番本数の多い車両なので我慢です。しかし、 その後の運用は残念ながら30形のオンパレードでした。
3.26+25 (水田~西前田:1994年3月)
陽がかなり傾いて来たので、水田~西前田間のカーブに移動です。バッチリの順光です。どーでも良い30形も綺麗に撮れました。
4.34+33 (水田~西前田:1994年3月)
ところで、この日は琴電オリジナルの1000形や3000形を見ていませんが、志度線の方かも知れません。さすがにこの時間から志度線に行くのは厳しいので、このままここで撮影です。
5.34+33 (水田~西前田:1994年3月)
やはりこの車両は非貫通が似合います。どーでも良い車両ですが、私はこの車両が結構好みです。
6.30形2連 (水田~西前田:1994年3月)
この日は終日、琴平線と長尾線で撮影を行いました。この3月で野上電鉄が廃止となり、その後はますます琴電訪問の回数が増えます。