この頃の大井川鉄道は、老朽化した電車の置換えを進めていました。そろそろ大手私鉄から初期のカルダン車が放出され始めたので、京阪3000系や南海21000系などが導入されましたが、伊豆箱根1000系初期車や近鉄養老線421系など吊掛車も導入されました。何を目的に様々な車両を購入されているのかよくわかりませんでしたが、要はちゃんと走れば、吊掛でもカルダンでも、何でも来い!と、言ったところです。
1.モハ311+クハ511 (新金谷:1997年12月)

さて、運用が気になるこの電車ですが、転線が始まりました。このまま本線へ出て行けば、この日の運用に入りますが、どうでしょうか。
2.モハ311+クハ511 (新金谷:1997年12月)

ポイントを渡り、これは運用に入ると確信したのですが・・・エッ、戻り始めました。結局、庫に入ってしまい、どうやらこの日は列車検査の様です。残念!!
3.モハ3008+クハ3507 (新金谷:1997年12月)

続いて、京阪特急が出て来ました。富山地鉄に続く京阪の中古車放出をゲットした大井川鉄道でしたが、1本だけとは中途半端でした。しかし、この頃は大井川鉄道で一番新しく綺麗な電車でした。撮るなら吊掛車ですが、乗るならこの電車でした。
4.モハ3008+クハ3507 (新金谷:1997年12月)

京阪特急は、そのまま本線へ出て行きました。この日の本線はカルダン車ばかりなのか?。期待薄ですが、この後は吊掛車の撮影のため本線へ繰り出しました。
5.モハ21003+モハ21004 (笹間渡~抜里:1997年12月)

そして、ここはいつもの抜里です。早速やって来たのは最新のアオ虫第2編成でした。この日は、もう1本アオ虫が走っています。なんだか、カルダン車ばかりなのかも知れません。
6.モハ1001+クハ2001 (笹間渡~抜里:1997年12月)

そして、山を下って来たのは元伊豆箱根です。これも趣味的には面白くない部類です。しかし、一見して新しそうな電車ですが、一応吊掛車です。もしかして、走っている吊掛車はこれ1本だけか?。ところで、この電車は、その後事故に遭遇して、1999年に廃車となりました。

































金町線は高砂駅のホームが高架上に移設されて改札も独立しており、完全に支線になってしまいました。





