撮影ポイントをしっかり確認していなかったので、無駄足を踏んでしまいました。結局、植田の築堤に再び戻って来ました。時間的にラッシュも終わる頃ですが、陽の向きは三河田原寄りが順光となり、ここが一番無難なようです。
1.モ1901+モ1951 (植田~芦原:1995年11月)
ラッシュが終ると、旧型車達は入庫してしまい、1900系の独壇場となります。早速1900系の2連がやって来ました。
2.モ1751+ク1752 (植田~芦原:1995年11月)
続いて新豊橋行きの1750系です。この電車は吊掛車ですが、転換クロスシート車で冷房化もされており、日中も結構運用されているようでした。ところで、この列車は先ほどまで1700系を連結していましたが、1700系は三河田原に置いて来たようです。
3.モ1811+ク2811 (植田~芦原:1995年11月)
1810系もやって来ました。この電車も外観は新しそうですがバリバリの吊掛車です。1750系が冷房化されたので1810系も冷房化されるのかと思っていましたが、こちらは非冷房のままでした。ロングシート車なのでラッシュ用の車両なのかも知れません。
4.モ1905+モ1955+モ1902+モ1952 (植田~芦原:1995年11月)
新豊橋行きの1900系が4連でやって来ましたが、これがラッシュ運用のラストの様でした。
5.モ1751+ク1752 (植田~芦原:1995年11月)
三河田原行きの1750系が折り返して来ました。どうやら1750系は日中の運用に残るようです。
6.モ1906+モ1956 (植田~芦原:1995年11月)
もう旧型車は来ないようなので、この後は三河田原へ留置車両を見に行くことにしました。