この日は最高の天気に恵まれましたが、最低の電車しか走って来ません。
確かデハ20形が1本走っていたはずですが、どこに行ってしまったのか?
1.デハ81+クハ181 (美談~大寺:1994年4月)
当時のカメラはデジタルではないので、撮った写真はその場で確認することはできませんが、その時の光線の具合で、おそらく綺麗に撮れたかどうかは感覚的にわかります。きっと綺麗に撮れているだろうと思った写真がこれですが、やはり綺麗に撮れていました。しかしこんな時に限って被写体が・・・・。
2.デハ81+クハ181 (美談~大寺:1994年4月)
この日は絶対にデハニ50形は来ませんが、いずれはここでデハニ50形を撮影しようと思っていました。よって今回は、その予行練習ということにして撮影を続けました。
3.デハ83+クハ183 (美談~大寺:1994年4月)
もう何本の80系を撮ったのか?せっかくの天気ですが一日中これではたまりません。撮影場所を変えたところで、車両は同じです。
4.デハ72+クハ172 (美談~大寺:1994年4月)
そろそろ帰ろうかと思っていたら、意表を突いて70系がやって来ました。
70系も80系と同じような構図で撮影ですが、やはり70系の方が格段に写真も栄えます。
5.デハ72+クハ172 (美談~大寺:1994年4月)
きっと、このあたりは田植えの終わった頃が良い時期と思われました。出雲地方の田植えの時期は5月頃のはずです。恐らく5月下旬頃の撮影がベストと思われますが、この年は広島に滞在していたので、ベストなタイミングを狙えるチャンスでした。
6.デハ72+クハ172 (美談~大寺:1994年4月)
70系は2編成在籍していましたが、この編成は前日撮影したのと同じでした。もしかすると、このあと列車検査で運用列車の交換があるかも知れません。それを期待してもう少しこの場所で粘ることにしましたが、この続きは改めてお伝えします。