ローカル線の回顧録

1970年代後半から2000年頃までのローカル線の記録

第1183話 1995年高松琴平:白昼の67(その2)

この日もかなり暑い日になりましたが、3連の撮影に没頭していたので、暑さどころではありませんでした。67が運用されていることは確認できましたが3連ではなく、2連だったのが少々残念でしたが、ちゃんと走っていたので一安心でした。

 

1.62+33+34 (白山~平木:1995年8月)

この列車で、ラッシュ時の運用列車が一巡しましたが、まだまだラッシュは続くので、もう少しここで粘りました。

 

2.760+860+120 (白山~平木:1995年8月)

2往復目の凸凹編成が戻ってきました。この列車は長尾で増結車を開放してラッシュも終わりになります。陽の向きも正面がちになって来ました。そろそろ、撮影場所を移動します。

 

3.130+35+36 (高田~西前田:1995年8月)

・・・・で、西前田に移動してきました。ここはまだ、陽の向きに余裕があります。130と30形の3連が来ました。どうやらこの日最後の3連のようです。おそらく、高松築港折り返しの瓦町で130を開放して、30形が継続運行されるはずです。

 

4.33+34 (高田~西前田:1995年8月)

もう3連の運用は終わったようです。62を開放した30形の2連が来ました。どうせ日中は30形ばかりになるのでしょうが、この2連を見ていると一気に気合が抜けて、急に暑くなってきました。

 

5.67+315 (高田~西前田:1995年8月)

高松築港行の67が来ました。これでこの日の67の運用は終わりなのか・・・?まあ、67の走行を撮影できただけでも来た甲斐がありました。

 

6.760+860 (高田~西前田:1995年8月)

続いて、凸凹の2連も来ました。たしか増結の120を開放したはずですが、入庫せずに日中の運用に残ったようです。

 

7.33+34 (西前田~水田:1995年8月)

本格的に暑くなってきました。もう30形を撮る気もありません。まだ朝飯も食べておらず、そろそろ撤収モードです。