ローカル線の回顧録

1970年代後半から2000年頃までのローカル線の記録

近況編11-4 2026年小湊:怒涛の春爛漫(その4)

この日は友人のクルマがあったからこそ、効率よく行ったり来たりできました。これが列車の移動だったら、ほとんど1か所に留まって撮影することになったと思います。そして列車が走らない時間帯を利用して終点の上総中野にも行ってみました。

 

1.上総中野駅構内 (上総中野:2026年4月)

ここは上総中野駅です。左側は、いすみ鉄道のホームですが、現在いすみ鉄道は運休中なので列車は来ません。一方、小湊鉄道は営業していますが、ここまで来る定期列車は一日たったの2本だけです。もう鉄道で房総半島横断は無理な様です。もっとも需要もなさそうです。

 

2.キハ403+キハ402 (上総中野:2026年4月)

上総中野には一日たった2本だけの列車が停まっていました。まもなく発車ですが、乗客はなさそうです。こんな状況を見ていると、小湊鉄道の養老渓谷~上総中野間は、いつなくなってもおかしくありません。誰のために列車を走らせているのか?。

 

3.キハ403+キハ402 (上総中野:2026年4月)

ところで、いすみ鉄道の方ですが、なにがどうなってしまったのか?。そして、JR久留里線も尻尾切りが決まった様です。房総の鉄道はどこも大変な状況です。

 

4.キハ208(月崎:2026年4月)

さて、ここからは月崎での撮影です。この写真は朝一に出向いた飯給の次に撮影したものです。列車は五井発上総中野行の始発の折り返しであるキハ208ですが、この列車は上総中野8:45発の始発でもあります。8:45が始発とは、通勤や通学には使えない列車ですが、平日は養老渓谷7:41発の始発があり、辛うじて通勤や通学列車の面目を保っています。

 

5.キハ208(月崎:2026年4月)

月崎駅も桜が満開でした。月崎はかつて貨物駅だったのか広い構内には側線も残っており、古い貨車が留置されていますが、その貨車は単なるオブジェの様です。

 

6.キハ208(月崎:2026年4月)

朝は五井寄りから順光で撮影できますが、望遠で正面からの撮影になります。構内は立入禁止になっており、この駅はなかなか撮影し辛い駅です。

 

7.キハ208(月崎:2026年4月)

これらの写真は、五井寄りの構内外れにある踏切近くからズームレンズで連写したものです。キハ208には「なのはな」のヘッドマークが付いていましたが、この駅には映えるほどの「なのはな」はありません。