この日は土曜日です。お約束のキハ532が元気に走っていました。この日はキハ532しか走らないので、とことん付き合おうと思いました。
1.キハ532 (佐貫~入地:2025年11月)

農道の先には小さな踏切があり、なんとも”緩い光景”です。私はキハ532贔屓ではありませんが、こう言った写真はキハ2000形よりもキハ532が似合います。
2.キハ532 (佐貫~入地:2025年11月)

とリあえず連写です。いままで竜ケ崎線の撮影を何度か行いましたが、この場所は初めてというか、気が付きませんでした。この踏切の向こうには何があるのか気になる光景です。
3.キハ532 (佐貫~入地:2025年11月)

キハ532は通勤タイプの3ドア車ですが、片引き扉でステップ付きなのがローカル線向けであることを物語っています。だからこの風景に馴染んでいるのでしょう。
4.キハ532 (竜ケ崎~入地:2025年11月)

ここは、近況編13-1 でキハ2002を撮影した入地駅の竜ケ崎寄りの畑作地帯です。今回もキハ2002と同じような撮影になりましたが、キハ532はキハ2002に比べて穏やかな表情をしています。
5.キハ532 (竜ケ崎~入地:2025年11月)

とても長閑です。キハ532は関東鉄道が近代化で導入した味気ない気動車でしたが、今となっては重鎮です。もう土曜日しか走らない予備車扱いですが、果たして置換えの計画はあるのでしょうか。
6.キハ532 (竜ケ崎~入地:2025年11月)

キハ532は1981年新潟鐵工所製の気動車ですが、動力装置や台車などの臓物は、国鉄キハ20系の廃車再生品を流用した新車モドキです。さすがにエンジンは直噴式に換装されていますが、要所に年季を感じます。
7.キハ532 (竜ケ崎~入地:2025年11月)

現在竜ケ崎線の車両は3両で運用されていますが、もしキハ532が故障したら、予備車なしでキハ2000形2両だけでの運用は困難です。この車両の後継車が新車で導入されるとは思えないので、常総線から両運車のキハ2200形などを転属してくるのかも知れません?そうなると、運転台の配置をキハ2000形に合わせて改造するのか?竜ケ崎線は悩ましいガラパゴスです。