江ノ電の撮影は、七里ヶ浜へ近づく程にブラブラする観光客が増えてきました。まあ、私もブラブラの一人ですが・・・。しかしながら、なぜか皆さん江ノ電を撮るため軌道脇にたむろしており、線路に近づき過ぎて電車を止めてしまった不届き者もいました。これでは撮影になりません。
1.22編成+21編成 (稲村ケ崎~七里ヶ浜:2025年12月)

この列車の撮影も、軌道脇でブラブラする観光客を避けて望遠撮影です。さて、この列車もこの日初めて見た20形です。スタイルは10形と同じですが、なぜか安っぽく見えます。
2.22編成+21編成 (稲村ケ崎~七里ヶ浜:2025年12月)

・・・で、調べてみると、やっぱり安っぽい電車でした。この電車は古い300形などを淘汰するために導入された様ですが、2000形や10形が導入されたバブリーな頃とは違い質素倹約励行の時代に造られた電車でした。よって、臓物は旧型車から流用され、車体は新製されたものの、10形を思いっきり簡素化して、なにか足りない?ような10形モドキです。
3.1201編成+1002編成 (稲村ケ崎~七里ヶ浜:2025年12月)

続く1000形は1201編成です。この電車も吊掛車ですが、最初から冷房車だった車両です。1000形は外観は古く見えませんが、登場時は吊掛で非冷房でした。江ノ電がローカル線から脱皮する過渡期の電車だったわけです。
4.502編成+501編成 (七里ヶ浜~稲村ケ崎:2025年12月)

さて、2代目500形ですが、この日初対面でして、素性がよくわかりませんでした。この時点では一番新しい電車でしたが、もう今年で20歳です。初代500形の外観イメージで設計された様ですが、控えめのデザインがなかなか好ましいです。なんとオールステンレス製とのことですが、全くステンレス車を感じさせません。ビードレスのステンレスカーもここまで来たかと思いました。
5.501編成+502編成 (稲村ケ崎~七里ヶ浜:2025年12月)

お昼に近づき、陽の向きが厳しくなってきました。撮影場所に悩みますが、ここより七里ヶ浜方面は更に観光客が多くなるので、この後は稲村ケ崎へ戻ります。
6.2002編成+1000形 (七里ヶ浜~稲村ケ崎:2025年12月)

ここも陽の向きはイマイチで、軌道と道路の境界に腰高のフェンスがあるので撮影には悩ましい場所です。しかも通行人も結構多いので困りました。
7.2002編成+1000形

江ノ電の撮影は、以前よりも悩ましくなったと思います。ときどきTVニュースでも報じられていますが、鎌倉高校辺りはアニメのオープニングシーンで有名となり、江ノ電を撮影する観光客で撮り鉄も近寄れないほど大変なことになっている様です。いつになったら、のんびりした江ノ電に戻るのか?。ジジイは近寄らない方が良い様なので、この日はとっとと帰りました。