南部縦貫鉄道の午後の2往復目は、森田牧場前~営農大学校前間の築堤で撮影です。この付近はとても牧歌的な雰囲気で、南部縦貫鉄道を印象付ける場所でした。メルヘンチックな写真を期待して撮影に臨みましたが・・・・。
1.キハ102 (営農大学校前~森田牧場前:1997年4月)

この場所も以前から何度も撮影していますが、いつの間にか灌木が成長しており撮影には難ありです。見るからにギュウギュウ詰めのキハ102がやって来ました。
2.キハ102 (営農大学校前~森田牧場前:1997年4月)

灌木を気にしていたら、今度は陽が陰ってしまいました。無駄な連写によるフィルムの浪費を抑えて、次の後続列車を期待するしかありません。
3.キハ101 (営農大学校前~森田牧場前:1997年4月)

後続列車が来る頃には、また晴れてきました。続行運転に救われました。しかし、この築堤もまだ新緑にはほど遠い状況で、メルヘンチックな写真を期待したのですが荒涼とした写真になってしまいました。
4.キハ101 (営農大学校前~森田牧場前:1997年4月)

でも、陽が差したので条件反射的に連写です。レールバスの赤い色が大変印象的でした。
5.キハ101 (営農大学校前~森田牧場前:1997年4月)

この築堤の周りは、小さい湿地帯と畑が広がっていますが、畑は手つかずで荒廃していました。鉄道ばかりか農地も維持管理できない地域になってしまったのか?。この時の撮影では、とてもメルヘンチックとは言えない写真しか撮れませんでしたが、まあ、これが休止直前の実態です。
6.キハ101 (営農大学校前~森田牧場前:1997年4月)

午後の2往復目の七戸行は、営農大学校の構内を走る区間で撮影です。ここは大学の敷地内ですが、どこからどこまでが大学の敷地なのかわからないまま入ってしまいました。都心の大学と違い、とてもオープンでノビノビとした大学です。そして誰もいません。
7.キハ101 (営農大学校前~森田牧場前:1997年4月)

もう夕方ですが、七戸に向かう列車には、まだ大勢の乗客が乗っていました。
8.キハ102 (営農大学校前~森田牧場前:1997年4月)

そして後続のキハ102も混んでいるのかと思ったら空車でした。どうやら乗客が減って来たので、先行のキハ101に乗客を押し込んで、後続は回送扱いの様です。レールバスは、大学構内を走り去って木立の中に消えて行きました。
さて、南部縦貫鉄道の休止直前の様子をお伝えしていますが、今回はここまでです。この翌日も撮影は続きます。その様子は別途お伝えします。